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アップルは、App Storeの支払い能力を予測するために4000万人のユーザーからデータを違法に取得したとして、韓国で24億5000万ウォンの罰金を科された。

2月27日、テクノロジー系メディアのAppleInsiderは昨日(2月26日)のブログ記事で、AppleがApp Storeでの支払い能力を予測するためにユーザーデータを違法に取得したとして韓国政府から罰金を科せられ、Appleの代表者がこの件についてコメントを控えたと報じた。

韓国の個人情報保護委員会は2025年1月22日に第2回全体会議を開き、カカオペイがアップルのサービス利用者評価のために約4000万人の利用者の個人情報を本人の同意なく提供していたと発表した。

この情報には、ユーザーの固有識別子、携帯電話番号、メールアドレス、および残高不足の可能性に関連するその他の24のデータポイントが含まれます。KakaoPayは、2018年4月から7月にかけて3回、また2019年6月27日から2024年5月21日まで毎日、ユーザーデータを転送しており、合計約542億回の転送が行われました。

PIPCはカカオペイに59億6800万ウォン(現在の価値で約3022万8000人民元)の罰金を科し、是正と事実の開示を命じた。また、アップル社にも24億5000万ウォン(現在の価値で約1240万9000人民元)の罰金と220万ウォン(現在の価値で約1万1143人民元)の行政過料を科し、プライバシーポリシーで個人情報を取り扱っている事実を明らかにするとともに、是正と事実の開示を命じた。

コリア・ヘラルド紙の報道によると、PIPCは2月25日にAppleの担当者と面会し、同社のNSFレーティングシステムについてさらに質問した。Appleの担当者は「顧客と協議する必要があるため、公に声明を出すことはできません。また、詳細は把握していません」と回答した。

捜査目的で関連記録が保管されているかとの質問に対し、アップルの担当者は「関係者の多くはすでに退職しており、関連メールを追跡することはできない」と答えた。

委員会メンバーはこれらの回答に満足せず、会議の議事録には「回答者が『データがない』とか『これが私たちに伝えられるすべてだ』とだけ言うのが適切かどうか、疑問に思わざるを得ない」と述べたと記されている。(顧元)