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OpenAIとの「決別」後、ヒューマノイドロボットのスタートアップ企業であるFigureは、新たな資金調達ラウンドを経て評価額が395億ドルに達したとの報道がある。

ロイター通信は2月15日、関係筋の話として、ロボットスタートアップのフィギュアAIが15億ドル(現在のレートで約108億9800万人民元)の調達に向けて投資家と協議しており、調達額が確定すれば同社の評価額は395億ドル(現在のレートで約2869億8300万人民元)になるだろうと報じた。

AI技術の急速な発展に伴い、Nvidia、Meta、Teslaなどのテクノロジー大手や多くのスタートアップ企業が、高度なAIモデルを使用してロボット工学と自動化技術の革新を推進することを目指して、ヒューマノイドロボットの開発を加速しています。

企業は、ヒューマノイドロボットが将来の労働力不足に対応し、物流、倉庫管理、製造といった危険で単調な反復作業の一部を担ってくれることを期待しています。Figure AIの顧客には、ドイツのBMWも含まれると報じられています。

昨年、このスタートアップは、OpenAI、Nvidia、Microsoft、Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏を含む主要投資家から6億7,500万ドル(現在の価値で約49億400万人民元)の資金調達に成功したと発表しました。資金調達後の評価額は26億ドル(現在の価値で約188億9,000万人民元)に達しました。

Figure AIの創設者兼CEOであるブレット・アドコック氏は先週、OpenAIがロボット向けAI技術において大きな進歩を遂げたため、同社との提携を終了することを決定したと述べた。アドコック氏はXプラットフォームについて、「FigureのAIモデルは完全に社内開発されており、外部との連携は煩雑なだけでなく、当社の成功にとって無意味です」と述べた。

Figure AIだけでなく、MetaもReality Labs部門内に新しいチームを結成し、肉体労働を支援できるAI駆動型ヒューマノイドロボットの開発に注力すると報じられている。

テスラのCEO、イーロン・マスク氏も昨年、同社のヒューマノイドロボット「オプティマス」が翌年末までに完成する可能性があると述べていた。(清遠)