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米証券取引委員会(SEC)は連邦裁判所にマスク氏を証券法違反で訴えた。

1月15日、米国証券取引委員会(SEC)がイーロン・マスク氏をコロンビア特別区連邦地方裁判所に提訴したと報じられた。同氏はツイッター(後にXに改名)の株式を大量に購入したことを同社買収前に適時に開示しなかったとして(証券法違反の疑いで)告訴した。

マスク氏の弁護士アレックス・スパイロ氏は、SECの行動はマスク氏が「何も悪いことをしていないため、SECは「本当の訴訟」を起こせなかったことを「認めた」ものであり、「この茶番劇の本質は誰もが理解している」と反論した。

同氏は声明で、「SEC(注:SEC委員長ゲーリー・ゲンスラー氏を指す)の退任により、SECによる長年にわたるマスク氏への嫌がらせは、ついに、書類提出の事務手続き上の不履行を理由とする、SEC第13条(d)項に基づく彼に対する些細な訴訟に変わった。この訴訟は、たとえ証明されたとしても、象徴的な罰金にしかならないだろう」と述べた。

SECが退任する中、SECによるマスク氏への数年にわたる嫌がらせは、1通の書類を提出しなかったという事務手続き上の不備を理由に、第13条(d)に基づきマスク氏に対して1件のティッキータック訴訟が提起されるという形で最高潮に達した。この違反行為は、たとえ立証されたとしても、軽微な罰金で済む。(温州)