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ホンダの全固体電池は5年以内に量産され、車両に搭載される予定で、航続距離が倍増し、1回の充電で約1,000キロメートルの走行が可能になる。

ホンダは11月22日、自社開発した量産向け全固体電池実証生産ラインを初めて公開した。

この生産ラインは、栃木県にあるホンダの技術研究所に設置され、主に全固体電池の量産工程の技術検証に使用され、電池セルの基本仕様も決定する。

ホンダの全固体電池実証生産ラインの開所式で、ホンダの研究開発担当取締役の大津啓二氏は、同生産ラインが2025年1月に稼働する予定であると発表した。

ホンダは、2030年までに全固体電池を量産し、車両に搭載する。これにより、走行距離は現在のリチウムイオン電池の2倍となり、2040年には2.5倍に拡大する。

これは、2029年までにホンダの電気自動車が1回の充電で600マイル(966キロメートル)走行できるようになる可能性があることを意味します。

現在、全固体電池は車両コストの約30%を占めています。ホンダは、全固体電池のコストを2030年までに25%、2040年までに40%削減するという目標を掲げています。

ホンダは、新型全固体電池が2020年代後半から新車に搭載され始め、将来的にはバイクや飛行機への搭載も検討すると表明した。

さらに、ホンダは自社工場で製造した全固体電池を他社に販売し、より多くのユーザーが電気自動車を利用できるようにしたいと考えています。(Ruofeng)