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脳コンピューターインターフェースチップが初の臨床試験を完了。中華脳コンピューターインターフェースは世界中の研究チームに1億元相当の機器を提供する予定。

11月18日、第2回ブレイン・コンピュータ・インターフェース会議とブレイン・コンピュータ・インターフェース産業連盟第4回総会が11月16日に湖北省武漢で開催されたと報じられた。開会式では、武漢に拠点を置く中華ブレイン・コンピュータ・インターフェース株式会社が「ブレイン・コンピュータ・インターフェース革新・グローバル協力プロジェクト」を立ち上げ、世界中から一流の専門家と質の高い研究プロジェクトを募集し、ブレイン・コンピュータ・インターフェース技術の成果の変革を加速させるとしている。

「私たちは、世界中の脳科学チームに1億元相当の脳コンピューターインターフェースシステムを提供し、脳科学の分野での研究プロジェクトの完了や多次元の革新的な診断・治療ソリューションの実現をサポートする予定です」と、中華脳コンピューターインターフェースの主任科学者兼会長である黄立氏は述べた。

公開情報によると、中華ブレイン・コンピュータ・インターフェース株式会社は2021年に設立され、基盤となるCMOSチップの設計や微小電気機械システムの製造から、ブレイン・コンピュータ・インターフェース・システムの全体設計まで、完全に独立した制御可能な研究開発システムを確立したと主張している。

現在、中華ブレイン・コンピュータ・インターフェースは、65,536チャンネルの双方向埋め込み型ブレイン・コンピュータ・インターフェース・システムの開発に成功しており、「マスク氏のニューラリンクの20倍の進歩」を謳っています。同社はまた、シングルハンドル型、マルチハンドル型、アレイ型、鍼治療型、半埋め込み型、血管介入型、深部脳マイクロニードル型など、一連のブレイン・コンピュータ・インターフェース製品を開発しています。

11月15日、華中科技大学同済医学院付属協和病院は、中華脳コンピュータインターフェースが独自に開発した埋め込み型脳コンピュータインターフェースを患者に使用しました。これは、国産の高チャンネル脳コンピュータインターフェースの臨床試験としては初となります。

開会式では、清華大学、天津大学、華南理工大学、上海交通大学などの研究機関の専門家を集めた「ブレイン・コンピュータ・インターフェース50フォーラム」が設立された。(王妙)