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日本の大手自動車メーカー3社は、2024年には中国での新車販売が前年比で減少すると予想されており、ホンダの販売台数は2014年以来の最低水準に落ち込む。

共同通信が1月10日に報じたところによると、トヨタ、ホンダ、日産の日本自動車大手3社の中国での新車販売台数は、新エネルギー車に注力する中国メーカーの台頭の影響で、2024年に前年を下回る見込みだという。

各自動車メーカーの具体的な業績は以下のとおりです。

ホンダ:2024年の販売台数は85万2269台で前年比30.9%減となり、2014年以来の最低水準となった。ホンダ広報部は「新エネルギー車への急速な変革に製品投入が追いつかず、価格競争も激化し苦戦が続いた」と振り返った。

トヨタ:大手3社の中で販売台数が最も多く、2024年通年では177万6000台を販売した。前年同月比6.9%減と、比較的減少幅が小さかった。12月の販売台数は前年同月比1%増となり、2カ月連続で増加した。

報道によると、ホンダと日産は、世界最大の自動車市場である中国での苦戦を一因として、事業統合に向けた協議を開始した。日本の自動車メーカーは、市場の流れを変えるべく、今年中に新エネルギー車を投入する予定だ。

日経中国版によると、2024年の日本国内における純電気乗用車(軽自動車を含む、トラックは除く)の販売台数は、前年比33%減の5万9,736台となり、4年ぶりの減少となった。一方、中国のBYDは前年比54%増の2,223台となり、トヨタ(同30%減の2,038台)を初めて上回った。日本における中国企業の勢いも強まっている。(清遠)