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第4回OceanBaseデータベースコンテストは、北京理工大学OBCraftチームがグランプリを獲得して終了しました。

1月14日、2024年度全国大学生コンピュータシステム能力コンテストと第4回OceanBaseデータベースコンテストが北京で閉幕したと報じられました。全国から1212チームが参加し、2ヶ月以上に及ぶコンテストを経て、上位20チームが決勝に進出しました。決勝戦では、会場でのプレゼンテーションを経て優勝チームが決定し、最終的に北京理工大学のOBCraftチームが優勝と賞金10万元を獲得しました。

このコンテストは、システム能力育成研究専門家グループが主導し、全国高等教育コンピュータ教育協会とシステム能力育成研究プロジェクトの模範大学が共催しました。北京交通大学コンピュータ科学技術学院とOceanBaseが共同で主催しました。このコンテストは、競争、交流、成長を促進し、学生がデータベース理論を体系的に学習し、データベースの実践経験とスキルを蓄積・向上させ、データベース人材の育成を共同で推進することを目的としています。

2024年10月初旬に予選が始まって以来、この大会には北京大学、清華大学、上海交通大学、復旦大学、中国人民大学、南京大学、東北大学、武漢大学、北京交通大学、南方科技大学、重慶郵電大学など、中国の約200のトップ大学から2,600人以上の参加者が集まりました。2か月以上にわたる激しい競争を経て、1,212チームの中から上位20チームが決勝に進出しました。

このコンテストは、AI時代のデータベース技術に焦点を当てています。予選では、参加者はMiniOB上でベクトルデータベースの基本機能(ベクトルの保存やクエリなど)を実装することが求められました。決勝では、OceanBase Community Editionをベースに、ベクトル検索性能を最適化する能力がさらに問われました。

最終的に、北京理工大学のOBCraftチームが優勝しました。成都理工大学と瀋陽理工大学の3年生と4年生で構成されたRushDBチームは準優勝(3位)を獲得し、このコンテスト史上初めて学部生がトップ3入りを果たしました。

OceanBaseの創設者兼チーフサイエンティストであるヤン・ジェンクン氏は、AI時代においては、大規模モデルの学習に用いられるデータ、学習結果、そしてユーザーとのインタラクションなど、あらゆるデータ処理が必要となるため、データベースは不可欠であると述べています。データ量が増加するにつれて、データベースの役割はますます重要になり、その形態と機能は大きく変化する可能性があります。分散データベースを含む新しいタイプのデータベースは、多様なデータニーズに対応するために、より広く利用されるようになるでしょう。