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12月2日、周鴻義氏が率いる上場企業である360セキュリティテクノロジーが上海証券取引所に上場し、取締役会が全額出資子会社である天津奇漢科技有限公司を天津浜海高新区企業創新服務有限公司に約1億3,300万人民元で譲渡することを承認したと報じられた。この発表によると、同社の取締役会は、天津浜海高新区花園工業区(環状道路外側)海泰大道20号研究開発ビルA棟13階から21階、および地下駐車場90台を譲渡することを承認したという。 発表によれば、買収者である天津浜海高新区企業創新サービス有限公司は2013年12月18日に設立され、馬凱氏が法定代表者であり、天津浜海高新区資産管理有限公司が100%所有している。 天津奇漢は、2015年12月21日に入札により対象資産の土地使用権を取得しました。土地使用権の期限は2065年12月20日です。同社は天津に自社オフィス本社を建設し、2021年5月に予定通り使用可能となりました。減価償却期間は3.5年です。現在、研究開発棟A棟の16階から21階は賃貸物件として、その他の階は通常のオフィス用途で使用されています。 360は発表の中で、今回の資産売却は資産活用効率のさらなる向上、運転資本の増加、そして業務品質の向上に繋がると述べました。同社の予備的な試算によると、今回の取引は2024年の上場会社株主帰属純利益に約4,350万人民元(未監査)の影響を与えると予想されており、同社の将来の財務状況と業績に一定のプラスの影響を与えると見込まれます。最終的な財務データは、同社の監査済み財務諸表に基づきます。 最新の財務報告によると、2024年第3四半期の360の売上高は19億1,700万元で、前年同期比14.21%減、純損失は2億3,800万元でした。今年の第1四半期と第3四半期の360の総売上高は56億元で、前年同期比16.76%減、純損失は5億7,900万元でした。 記事執筆時点で、360 Security Technologyの最新株価は13.35元、時価総額は933億元となっている。(周小白) |